カウンセリングについて
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カウンセリングはどれくらいの頻度で行うものですか?何回くらいで終わりますか?
お一人おひとり、通われる頻度は違います。カウンセラーと相談の上、お決めください。
学術的には1、2週に1回が望ましいとされていますが、実際は2週間に1回でカウンセリングに来られて、改善してくると、間隔をあけていかれる方が多くおられます。月1回程度の利用の方もいらっしゃいます。カウンセラーと相談の上、お決めください。
思いのたけを話すだけで、楽になり短期間で終結される方もいらっしゃいますが、心の問題の解決には時間がかかることが少なくありません。「急がばまわれ」でじっくりと取り組んでいただければと思います。また終結に関して言えば、心の問題が完全に解決するということはなかなかありません。カウンセリングなしでも何とかやっていけそうだ、という感覚になった時に、終結を決断される方が多いように思います。 -
医療機関で薬物療法を受けているのですが、カウンセリングを受けてもよいですか?
薬物療法とカウンセリングを併用されることで、よりよい効果を発揮するケースがたくさんあります。
しかし症状や状態によっては、カウンセリングが逆効果となってしまうこともありますので、まず主治医の許可を得ていただく方がよいかと思います。すでに医療機関におかかりの方は、紹介状をお持ちいただけると助かります。
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夫婦や親子など一緒にカウンセリングを受けられますか?
基本的に1対1の個人カウンセリングとさせていただいております。
ただしカウンセリングを進める上で有効と判断した場合、必要に応じて、利用者様の同意のもとでご家族からお話を聞かせていただくことはあります。
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小さい子どもを連れて行ってもいいですか?
相談内容をお子様に聞かれても問題なければ構いません。
相談内容をお子様に聞かれても問題なければ構いません。しかし、お子様に50分という時間は退屈かもしれません。おもちゃ、ご飲食物をお持ち込みいただいても結構です。なお、待合でお待ちいただくことも可能ですが、何か不測の事態がありましても責任は負いかねます。
ルームについて
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カウンセリングルームと心療内科や精神科などの医療機関の違いって何ですか?
あくまで一般論になりますが、医療機関では、医師が医学に基づいて薬物を用いて症状の治療を行います。
臨床心理士、公認心理師は投薬や診断といった医行為はできませんが、心理学的理論・技術を用いて、困りごとの解決や苦しみの軽減のお手伝いをいたします。
例えば職場の人間関係のストレスで、心身ともに調子を崩されたとしましょう。薬物療法で症状の改善をはかることも必要ですが、カウンセリングでじっくりとお話をすることで心の傷をケアして、また同じことにならないよう、自分の考え方や行動のパターンを見直したり、工夫を考えたりするのも大事です。 -
健康保険は使えますか?
医療機関ではないので使用することができません。
その他、割引制度などもございません。定められたカウンセリング料金、心理テスト料金、紹介状などの文書料以外に料金が発生することはありません。お支払いは現金でお願い致します。
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予約変更やキャンセルしたい時はどうすればいいですか?
予約変更、遅刻、キャンセルの際には電話やメールでご連絡ください。
連絡なく大幅に遅刻やキャンセルをされますと、大変心配いたします。またカウンセリングは完全予約制の時間制で、あらかじめ定まった50分をお取りしています。
遅刻されても延長することはなく、正規の料金をいただきます。
なお、ご予約の開始時間までにキャンセルのご連絡をいただけない場合は、いかなる理由でもキャンセル料が3,300円(税込み)発生いたします。 -
秘密は守られますか?
ご本人の同意がない限り、他者に伝えることはありません。
守秘義務がございますので、カウンセリングでお話された内容は秘密として守られ、ご本人の同意がない限り、他者に伝えることはありません。なおカルテ開示には応じておりませんが、経過を記した紹介状をご用意することは可能です(別途料金)。
相談内容について
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ひきこもりの子供のことで相談したいのですが、本人が行かないと意味ないですよね?
ご本人のいらっしゃらない場合でもご相談可能です。
ご本人が来られるのが難しいこともあるでしょう。ご家族が、お子さんへの接し方などをカウンセリングで考えたり、ご家族自身のストレスを和らげることで、本人に間接的に良い影響を与えることは可能です。
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こんなことでカウンセリングに行ってもいいのかなと迷っています。
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。
どんな悩みでもご相談に応じます。相談内容によって、お力になれないこともあるかもしれませんが、まずはご相談に来ていただければと思います。
カウンセリングというと難しいものをイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、まず誰かに話すことで少しでも楽になるというのも大事なことだと考えております。 -
性格や人格の問題ってどうしようもないのでは?
一緒にお話しすることで問題の解決を目指します。
性格を根本的に変えるのは困難ですが、そもそも性格とはあなたの大事な個性です。性格ではなく、考え方や行動のくせを変えたり、より柔軟になることで、問題が解決に向かったり、苦痛がやわらぐのを目指します。
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最近アスペルガーとかADHDとかよく耳にします。自分も発達障害なのではと思いますが、どうしていいかわかりません。
当ルームでは、発達障害の傾向を調べる一つの材料として心理テストは実施することができます。
診断がつくことで、今まで色々とうまくいかなかった理由がわかり、気が楽になる方もいらっしゃるでしょう。医師法により、病名診断は医師にしかできません。診断をご希望の方は、当ルームで実施した心理テストを医療機関にお持ちいただければと思います。
しかし大事なのはこれからの人生です。カウンセリングではお話や心理テストを通して、自身の特性について理解を深め、より生きやすくなるような方法や工夫を一緒に考えていきます。